この一題
「遺伝子組換えでない」表示は、なぜ見かけなくなったのか
食品の原材料欄で、「遺伝子組換えでない」に代わり、「分別生産流通管理済み」と書かれた商品を見かけるようになりました。だからといって、遺伝子組換え原料になったわけではありません。2023年に変わった表示ルールをたどります。
振り返るなら、ここから。
過ぎた話題を、短文と出典で読み直すサイトです。速報を追わず、情報が出そろってから振り返ります。
全22題
この一題
食品の原材料欄で、「遺伝子組換えでない」に代わり、「分別生産流通管理済み」と書かれた商品を見かけるようになりました。だからといって、遺伝子組換え原料になったわけではありません。2023年に変わった表示ルールをたどります。
2020年、マスク不足のなかで始まった高額転売の禁止。実は、国の規制は同じ年の夏に解除されました。なぜ終わり、フリマサイトではその後どうなったのでしょうか。
授業や学ぶ内容を減らした「ゆとり教育」。その後は増やす方向へ転じ、小学校の標準の授業時間は、合計では削減前と同じになっています。学校は、昔の姿に戻ったのでしょうか。
窒息事故を受け、改良が重ねられてきたこんにゃくゼリー。「蒟蒻畑」は一時販売を止めましたが、現在も売られています。商品や国の対応は、どう変わったのでしょうか。
メーカーの経営破綻後も、ロボット掃除機「ルンバ」は販売が続いています。2026年には、日本で新製品も登場しました。
「ドローン免許」と呼ばれる国家資格は、2022年に始まりました。最初の資格が2026年に更新期を迎えた今も、すべての飛行に資格が必要なわけではありません。
部屋に置く除菌用品「クレベリン置き型」は、2022年に効果の見せ方が景品表示法違反とされました。商品は表示を変え、今も販売されています。
Gmailには、他社のメールを受け取り、そのアドレスを差出人にして送る機能があります。Googleは、2026年9月15日時点で、2027年1月にこれらの機能を終えると案内しています。
昭和には、日本の航空会社の旅客便で大勢が亡くなる事故が起きました。一定規模以上の機体を使う日本の航空会社では、1986年以降、乗客死亡事故がありません。一方、航空事故そのものは今も起きています。
2005年、新規上場株の注文で、「1株を61万円で売る」はずが、「61万株を1円で売る」と入力されました。すぐに取り消そうとしても注文は消えず、売買が続きました。
棒アイスの袋には、「スティックをくわえて遊ばないで」といった注意書きがあります。なぜ「歩かないで」ではないのか。業界団体とメーカーに、この言い方の理由を尋ねました。
病気や障害を理由に、子どもを持てないよう手術などを強いられた人たちがいます。旧優生保護法の優生条項がなくなって28年後、国の責任を前提とする補償が始まりました。
2007年、テレビ番組のデータ捏造を受け、放送界は番組を自主的に検証する新しい委員会を設けました。その仕組みは今も使われています。
2024年4月、全国の刑事施設で、収容されている人を原則として姓に「さん」を付けて呼ぶ運用が始まりました。きっかけは、名古屋刑務所で明らかになった暴行などです。
1999年、2000年になるとコンピューターが日付を誤って扱い、社会に影響が出ると警戒されました。実際には大きな混乱はなく、小さな不具合が確認されました。
「たまごっち」は、2026年11月に発売30周年を迎えます。画面の中の生き物を育てる小さなおもちゃは、あのブームのあと、どう変わってきたのでしょうか。
民間の職場を対象にした調査で、男性の育児休業取得率が初めて50%を超えました。2019年度までひと桁だった数字は、6年で大きく伸びています。ただし、「半数」の範囲や休んだ期間を見ると、別の姿も見えてきます。
2024年11月、フリーランスとの取引を守る新しい法律が始まりました。施行直前には、大手バーチャルYouTuber事務所の運営会社への勧告が大きな話題になりました。施行後初めてまとまった通年実績から、新法が実際にどう使われたのかを読み直します。
2026年4月、自転車の交通違反にも、反則金を納める「青切符」が始まりました。「歩道を走れば反則金」とも受け止められましたが、実際の取締りはその印象と少し違います。
「おなかの調子を整える」などの働きを表示する食品のルールは、紅麹サプリをめぐる健康被害を受けて変わりました。製造管理の新基準は、2026年9月に全面適用されます。
バーチャルYouTuber同士が当事者となった民事訴訟は、問題の表面化から約5年半を経て、ついに和解しました。
「後払い」は、クレジットカードを使わず、商品を受け取ったあとに代金を払う仕組みです。便利さの一方で、利用者の守られ方が議論されています。