話題の入口
Gmailで他社メールを扱う機能は、何が終わるのか
Googleは、Web版Gmailで他社メールを受信する機能を終える予定です。その後、他社アドレスから送る「送信元」も終了対象に加わりました。
案内の内容と終了予定は何度か変わっています。何が使えなくなり、何が残るのかを、2026年9月15日時点で確かめます。
登場人物とことば
- Gmail
- Googleが提供するメールサービス。ブラウザーやアプリから使えます。
- サードパーティ メール アカウント
- Google以外の事業者が管理するメールアカウント。Yahoo!メール、Outlook、レンタルサーバーの独自ドメインメールなど。
- 他のアカウントのメールを確認
- Web版Gmailが他社のメールサーバーからPOPでメールを取り込み、Gmailの受信トレイへ保存する機能。
- 送信元
- Gmailで、所有する別のメールアドレスを差出人にして送る機能。
- POP
- メールサーバーからメールを取り出すための通信方法。今回終わるのは、Gmailが他社メールを取りに行く使い方です。
- IMAP
- メールサーバー上のメールを、複数の端末やメールソフトから同じ状態で扱うための通信方法。
- SMTP
- メールを送るための通信方法。パソコン用メールソフトから他社アカウントで送る場合などに使います。
- Gmailify
- Google以外のメールアカウントに、Gmailの迷惑メール対策や受信トレイ分類などを加える機能。
- Google Workspace
- 企業や学校などが独自ドメインでも使える、Googleの業務向けサービス。
- 自動転送
- 受信したメールを、メールサービス側から別のアドレスへ自動で送り直す仕組み。
- Internet Archive
- 過去のWebページを保存、公開している非営利のデジタル図書館。案内の変化を確かめるために使います。
- 独自ドメインメール
- 会社名やサイト名などを、@の後ろに使うメール。運用先がGoogleか他社かで今回の影響が変わります。