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たまごっちは、大ブームのあとどうなったのか

小さな画面の生き物を育てる「たまごっち」。1990年代の品薄騒ぎのあと、大量の売れ残りを抱えたこともありました。

2026年11月に発売30周年を迎えます。一度しぼんだブームから、どのように戻ってきたのでしょうか。再発売と、その後の変化をたどります。

ここから読む 大ブームのあと、どうなったの?

登場人物とことば

たまごっち
バンダイが1996年に発売した、画面の中の生き物に食事を与えるなどして育てるおもちゃ。
バンダイ
たまごっちを開発・販売する玩具会社。この記事で用いる周年資料や販売数の主な公表元。
たまごっちプラス
2004年に再発売されたシリーズ。本体同士の赤外線通信(せきがいせんつうしん)で、たまごっちが友達になったり贈り物をしたりできる。
Original Tamagotchi(オリジナルたまごっち)
初代などの欧米版をもとにした復刻版(ふっこくばん)。日本では2022年に発売された。
Tamagotchi Uni(たまごっちユニ)
2023年に発売された、Wi-Fiでインターネットにつながる機種。
山科誠(やましなまこと)
バンダイの元社長。後年のインタビューで、初代ブーム当時の増産と在庫について語った。
特別損失(とくべつそんしつ)
通常の商売による損益とは分けて決算に記す、一時的・例外的な損失。